淡さを形に

面白い作品を面白いと言うだけのブログです.考えたことの備忘録として使うのが主 .考察っぽいことや演出とかに触れることもありますが別段その手のものを勉強しているわけではないのでかなり適当です. Twitterでは@tkihoroloのアカウントにてたまに話してたり話してなかったりします. ブログのアイコンはAnzuChang!ジェネレータ様からです.

シンデレラガールズ お願い!シンデレラの歌詞について考えたこと

「お願い!シンデレラ」という曲について考えていこうと思うのですが注意点を幾つか。
この曲自体はアニメが始まる前から存在していて、「シンデレラガールズ」というコンテンツとしてのテーマ曲という立ち位置ではありますが、今回はアニメとしてのテーマ曲として扱おうと思います。
簡単に言ってしまえば、アニメを見た上での考え方になるよーという話ですね。まだ1~3話までしか放映されていないのですが。そして現状3話の記事は書いてないので実質2話しか見てない状況で書いているものだと思っていただければ。

本来「シンデレラ」という作品に於いて12時という時間は魔法が解ける時間として描かれています。しかし「シンデレラガールズ」では12時を魔法に掛かるような、そんな表現をしているように思えます。その点について疑問に感じたことにより、この記事を書き始めました。
でもせっかくなので歌詞についても考えながら進めていこうと思います。
とりあえず今回は1番までですね。それ以降は時間があるときにでも加筆しようと思います。

長い前置きになってしまいましたが、ここから始めます。

 お願い! シンデレラ
夢は夢で終われない
動き始めてる 輝く日のために

最初の「 お願い! シンデレラ」というフレーズはこの先に出てくるので、その時に触れようと思います。
ここで「輝く」というフレーズが登場しますね。「輝く」というのはアイドルの比喩として捉えても良さそうです。1話でもそんな表現は多く見られましたね。アイドルになるために努力をしているような、そんな印象を受けます。前に書かれている「夢は夢で終われない」にも「(アイドルになるという)夢は(願うだけの)夢じゃ終われない」という意味になりそうです。

エヴリデイ どんな時も キュートハート 持ってたい
ピンチもサバイバルも クールに越えたい
アップデイト無敵のパッション くじけ心 更新
私に出来ることを 重ねて 


ゲームの属性である「キュート」「クール」「パッション」に上手いこと触れた後に「私に出来ることだけを重ねて」という歌詞が出てきます。「エヴリデイ」、毎日自分に出来ることをやって頑張っていく姿が表されています。ここでも「夢は夢で終われない」と似た印象を受けますね。

魔法が解けない様に
リアルなスキル 巡るミラクル 信じてる

魔法が解けるというような話が出てきました。この歌詞から見ると自分の実力(リアルなスキル)と訪れる奇跡(巡るミラクル)を信じることで魔法が解けないと読み解けそうですね。魔法をかけるのはプロデューサーである。しかし、ステージで輝けるかはアイドル次第であり、「リアルなスキル」と「巡るミラクル」を信じることで輝くことができると読み取れそうです。
プロデューサーが手伝えるのは飽くまでも魔法が解ける12時までであり、それから輝ける(魔法が解けないようにする)かはアイドル次第と言い換えられそうです。だからこそアニメでは12時を越えた後に、ライブが始まるなどの演出がなされているのだと考えられそうですね。

お願い! シンデレラ
夢は夢で終われない
叶えるよ 星に願いをかけたなら
みつけよう! My Only Star
まだまだ小さいけど
光り始めてる 輝く日のために 

 このタイトルにも使われている「お願い! シンデレラ」という言葉をどのように捉えるかが鍵となりそうです。シンデレラにお願いしているのか、はたまたシンデレラになりたい願望を表しているのか。
後の歌詞を見ていくと「叶えるよ 星に願いをかけたなら」とあります。「星」は輝く象徴ともとれそうですね。アニメ1話にもあった「会場のみんなが、王子様に、シンデレラになれるから」という言葉があるように、アイドル(輝くもの)を見てから、なりたいと願うという姿が描かれています。「星に願いをかけたなら」というものはアイドルを見て、「なりたい!」と強く願ったからという意味にとれそうです。
以上のことから「お願い!シンデレラ」は星に願いをかける瞬間、アイドルになりたいと願った瞬間を表しているのだと自分は考えました。
全体の歌詞を見ていくと「My Only Star」をみつようと、掴もうとしているシーンだけが表現されています。その先は書かれていない。つまりこの曲は始まりの部分に焦点を当てていると考えられます。そういった意味でも「アイドルになりたいと願う瞬間」というものは表現されていても不思議ではないのかな、と思います。
ちなみに「星に願いをかけたなら」というのは流れ星に願うというダブルミーニングだとも考えられそうですね。

とりあえず、ひとまず1番の歌詞を見ることができたのでここで終わりにしようと思います。時間があればそのうちこの曲の全部の歌詞について加筆しようと思います。

本題の「アニメに於いての12時の扱いについて」が思いの外少なくなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!