淡さを形に

面白い作品を面白いと言うだけのブログです. たまに考察っぽいことや演出とかに触れることもありますが別段その手のものを勉強しているわけではないのでかなり適当です. Twitterでは@tkihoroloのアカウントにてたまに話してたり話してなかったりします. ブログのアイコンはAnzuChang!ジェネレータ様からです.

Serendipity Parade!!!(シンデレラ5th) 幕張公演2日目に行ってきたお話

シンデレラ5th幕張の感想ログです.

特に印象の残った楽曲の感想を覚えている限り書きます.超楽しかった.

セトリは下記のリンクを参考にしています.

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 幕張公演2日目 (2017/07/09) - アイマス楽曲・CDデータベース(情報まとめ)

Radio Happy

ななみんがかわいかったしか言えない…..

シンデレラのキャラだと大槻唯ちゃんがかなり好きな部類でもうほんとこの曲を聴きに幕張に来たと言っても過言ではないんですけどまさか一発目でくるとは思ってなくて動揺しすぎてほとんど視線定まってなかったのでじっくり見れませんでした.結果ななみんがかわいいとしか…..

この曲以外のななみんが出てた曲も「ななみんがかわいかった」としか書けないのでこれ以降のその手の文は割愛します.いやほんとSnow Wingsでハートを作ってたななみんがかわいいしCan’t Stop!!でジュリ扇持ってたななみんもかわいかったんだよ….

もうちょっとまともに感想を書くとするなら自己紹介代わりに使われる全体曲(今回で言うならShine!!!)を除いた1曲目ってこれまで座長のソロ曲で始まってて,このライブ自体を引っ張っていくようなそれくらい大事なポジションだと思っています

もちろん静岡のRomantic Nowみたいな座長のソロ曲じゃない例外はあるものの,役者が変わっただけでどちらにせよこのポジションの意味自体は変わらないはずです.

だからこそ今回Radio Happyがこのポジションに選ばれたことがすごく嬉しかったです.純粋にその事実がとても.

1曲目に選ばれるくらい引っ張っていくことが出来るななみんのパワーが確実に感じられるくらいのパフォーマンスですごく高揚したし,楽しかったです.

大槻唯ちゃんはそれこそRadio Happyで描かれているようにラジオを聴くくらい誰とでも,すごく親密になれて楽しくコミュニケーションをするキャラで,まさにその通り今回のRadio Happyのポジションはそんな性格を買われて選ばれたのかなとか思ってます.

とても素晴らしいライブでした.月並みな言葉だけど本当に山下七海さんが大槻唯ちゃん役でよかったです.

手で波を作るダンスの振りをMC中に「あんまりこれ(この振り)は幅を取らないからみんなもやってねー」なんて言ってたので次回以降はそんなところも真似しつつ聴けたらと思います.

というかなんですけどシンデレラのライブ出演が今回で2回目なのに先陣切ってしかも(MCとかでその事実に触れられてないことを考えると)特別このポジションだからといって緊張していなかったわけでめちゃくちゃ強くないですか?????すごいしか言えない.

スローライフ・ファンタジー

この曲がざっくりとすきだなとは感じてたんですけど,まだあんまり深いところまで考えたことなくて今のところ「杏の感情の核の部分をファンタジー調に語られている」くらいの認識しかありません.これで合ってるのかはわかりませんが.

そんな感じのノリで見てたんですけどまずライト演出が良かったなぁと.ファンタジーというていなのである種夢を見ているかのようなぼやっとしたような朧げな世界観を描くかのようにあんまり形がはっきりしてない丸めのライトがステージに照らされてて雰囲気がすごくすきでした.

登場するときもイントロに合わせてポップアップからゆっくり出てきたり,曲が終わるときもアウトロに合わせてゆっくり退場するのがまた良い点だなと.始まった!!!とか終わった!!!とかのように区切りを感じさせず,ぽわっと始まってぽわっと終わる.こんな感じがむしろ"“"この曲っぽい”“"のかな,なんてことを思いました.

NUDIE★

か,カリスマ~~~~~

大阪LVでも見たんですけどレースの手袋が相まってめちゃくちゃ艶っぽい…..これがセクシーカリスマギャルか,とこれでもかと言わんばかりに感じられるそんな楽曲でした.

るるきゃん,ライブを重ねるごとに表現力が上がってて本当に見惚れるんですよね.

アニメで常務から与えられた方針を自分なりに乗り越えて成長した美嘉を演じた,とMC中に言っていたのがそのまんまと言っていいくらいこれでした.最後のカリスマポーズがかっこよすぎんよ.

それとバックダンサーさんもかっこよくて特にライトに照らされて壁面にバックダンサーのシルエットが大きく映されているときの形状が最高でした.

in fact

まさかの登場が椅子に座った状態.シンデレラのライブ自体初めての演出,かつ「ライブ」という名目なのに座ったまま歌うのもかなり挑戦的だなと.

この楽曲は今まであんまりコミュニケーションが得意ではなく1人だったありすに対してとある誰か(プロデューサー?)だけがありすに対してまっすぐ向き合ってくれて,そうこうしている内にむしろありす自身もその相手に対して好意を抱いていく,けど理由その理由にはまだ気づけてないみたいなちょっとした不器用さを表しているのかなと勝手に思ってます.(スローライフ・ファンタジー同様ざっくりとすきだけど深く考えたことがない)

で,今回のライブ演出の話に戻るんですけど椅子に座ったまま登場かつ,その椅子は斜めを向いている,佐藤亜美菜さんにスポットライトが当たっている以外ライトはなく暗い状態です.

これこそさっき述べた相手に真っ直ぐ向き合えずまだ1人だった状態のありすを表現しているのかなと.現実世界でも椅子に座っちゃうとそこから動くことは出来ないように「1人で過ごして行く内に心を閉じ込めちゃって動けない状態」がこの椅子の意味のように思えます.

しかしラストサビに入るとこれが一転して変化し,斜めに向けられた椅子から立ち真っ直ぐと前を見つめライトが一気に明るくなります.これこそ心を閉じ込めた状態から手を差し伸べてくれた誰かに向けて自分から初めて一歩寄り添ってみようと試みたありすの心情そのものなのかなと考えられます.

そして最後に佐藤亜美菜さんが真っ直ぐ前に手を伸ばしてこの曲が終了します.これが今まで手を差し伸べられてた側から一歩踏み出して自分から手を伸ばした姿なのかなと思います.

ってなことを色々考えたくらい今回のin factの演出がめちゃめちゃすきでした.見た目自体はシンプルながらも考えさせられることがいっぱいあるなと.

この演出と相まって3rd,4thでもめちゃくちゃクオリティが高かった佐藤亜美菜さんがリアルタイムで歌に感情を載せていく様を直接見ることが出来てよかったです.

佐藤亜美菜さん,本当に表現力が高くて毎回見るたびに「うわーすっごいなこの人」と感銘を受けます.

in factをライブで聞くたびに段々ありす自体もちょっと気になりだしてくるんですよね….多分誰かから雑に布教されて背中を押されてら「とりあえずゲーム内で集めてみます」と返すだろうと思うくらいには.

いやほんとに毎回クオリティが高すぎてライブの出演者を確認した時に"佐藤亜美菜"って文字列があると「え,まじでやった」って普通に喜ぶくらいにはすきです.

今回もその例にもれず相変わらずのクオリティでした

命燃やして恋せよ乙女

いやなんかすごかったですね(語彙無)

大人組の色気とバックダンサーの振り袖衣装だとか映像演出とかすごかったです.

まだCDが出てなかったのでフルが聴けた喜びと永遠に17歳の乙女とビールが好きな乙女と流されやすい乙女の口上にクスっとしてしまう面白さが色々あって良かったです.

あの口上,ネタ抜きに楽曲的にも合ってて結構すきなんですけど実際のフルにもあるんですかね.あることを期待して発売待機しようと思います.

アタシポンコツアンドロイド・Nation Blue

単純にこの流れめっちゃ強いですよねみたいなお話.

Serendipityには「素敵な偶然に出会う」みたいな意味があって,「この組み合わせでこの曲を聴けるのは今回だけでまさにSerendipity」なんてお話がここまでの公演でありましたがまさにそれを感じさせるセトリだったなぁと.ちなみに後のTulipも同様のことを感じたくらい今回のメンバーが良かったです.

アタポンを歌うりっか様めっちゃかわいくないですか!!!!!という話と今井麻夏さんの力強い歌声とNation Blueの疾走感とパワーが組み合わさって最高だったので今日聴けてかなり満足しました.

Nation Blueはしかも佐藤亜美菜さんがいるんですよね.佐藤亜美菜さんソロパートが来る度に「Nation Blue最高だな….」って状態になってました.

オリジナルメンバーもいいですがこのメンバーバージョンの音源がついつい欲しくなってしまうくらいすごくいい出演者の構成だったなぁと感じました.特に今井麻夏さんと佐藤亜美菜さんがいるNation Blue.もう今更言ってもしょうがないんですけどこのNation Blueほんと色んな人に聴いてほしい.

BEYOND THE STARLIGHT

シンデレラの曲にしては珍しくちゃんと個がトップに向かって頑張る姿を描く歌詞がすきなんですけどまぁ今回はその話は置いておきます.

もちろん全員で歌うこの曲はすごくいいんですけど,途中まっこもっこさんがホームランを絡めたセリフを入れてたのが意外だったなぁと.全体曲なのにそんなにユッキの色をぶっこんだセリフが入ったことが意外というか.

セトリを見て思うのは今回ユッキのソロ曲がないんですよね.なのでその分なのかなぁとか勝手に思ってました.

しかしみんなでホームランのポーズをしてたのは珍しい光景で見れてよかったなぁと思います.

Snow Wings

ななみんがかわいかった話はさておき.

唯ちゃんがいる公演が幕張だけだったのでこの曲聴けてよかったです.確か5thだとこれが流れたのって初めてでしたっけ.セクギャルも揃ってるので人によってはここでかなりダメージをもらってそう.

それまでほとんど白リウムだったのにラストサビで一斉にUOを折ってるのを見てふと綺麗だなぁなんて思ったり.この曲,雪もそうですけど歌詞を見る限り街が舞台なのでその街灯を表すかのように一斉にUOがついたのが映えてたなぁと.

結構あれすきなんですけどなんかどっかでそういう企画やってたんですかね.それとも単純に今回全体曲とかのラストサビでUO折るマンが多かったので偶然だったのか.

とにかく綺麗だったのでなんか次回自分もやってみたいなぁなんて所感です.

全然この曲とは関係なく,ラストサビでUO折ること自体についての話なんですけど,この文化(?)って今まで自分が行ったライブの中ではなかったような気がしますが最近出来たんですかね.もしくは今まで単に自分が気づいていなかっただけなのか.もちろんこの事自体の是非について話しているわけではなくいつからこういう感じで折るようになったのかなぁと純粋な好奇心だけの話です.

メルヘン∞メタモルフォーゼ!

楽しい曲なんですけど感動してしまうなんだか不思議な楽曲なんですよね.

メルヘン∞メタモルフォーゼ!,例によって例のごとくこの曲もざっくりすきなだけで深くは考えたことないんですけど「菜々さんがアイドルになるまでの心情を魔法少女的な展開に沿ってにまとめた楽曲」という認識です.

1人でアイドルをなることを目指して時にはしょんぼりしたり,時には周りの人間に八つ当たりをしてしまったり.でもアイドルを夢見てそんなときも必死で頑張って乗り越えて.それだけ頑張ってきてもどうしても実らなくて絶望しちゃって.もはや1人じゃ限界で諦めかけてたところに応援してくれる人(プロデューサー?)が現れて絶望してたところから這い上がってついにアイドルになって10年後もその先も,ずっと夢見たアイドルにとして活動していくみたいなそんなお話かなと.

もうこれを考えるだけで若干目頭が熱くなるんですよね.ウサミンPじゃないとは言えここまで破壊力があるとは.最後の「明日"も"ウサミン」って歌詞が希望に溢れててめちゃくちゃ大好きです.そんなこんなでCDの段階で結構すきな楽曲でありました.

で,CDの段階でかなりダメージもらったのにそれをライブで直接聴くとなるとまさに自分がウサミン自身を応援する立場になるわけでこんなんいつの間にか目が濡れてるんですよね.

しかもコールが本当にそのまま楽曲としての応援に繋がるからいつも以上に感情が入ったコールになっちゃって若干涙声と混じったようなダミ声おたくコールで応援してました.まさか担当の曲でも涙をしたことがないのに微量とは言えここで出るとは.

そのせいかゼツボーンを倒した後ついにやっと夢が叶ったウサミンに対して「おめでとう」って声を掛けたくなる衝動に駆られました.

でもそういうことを考えずに普通に聞くとメイドアイドル戦士ウサミンが悪者をやっつけるある種の劇中劇を見てるみたいですごく楽しい曲なわけでやっぱり不思議な楽曲です.

Take me☆Take you

下記のような記事を昔書いたくらいにはすきな曲です.

tkihorolo.hateblo.jp

すきな曲なんですけど今まで全然歌われなくて今回ついに歌われてやっとか~~~~って感じです.

5th内で聞くことは若干諦めてたのでイントロが流れた瞬間「え,うそでしょ」って普通に口から出ました.

「ここが良かった~~~」とかじゃなくてなんというかもう,本当に,この曲が聴けたという事実がなによりも嬉しいです.

同じようなタイミングで発表されたEVER MOREもいい曲なんですけどTake me☆Take youは二人三脚感が強くて大好きなんですよね.プロデューサーとしてライブでこの曲を聴けてなんだか「ありがとう」という気持ちでいっぱいです.

Tulip

攻めっ攻めな紗枝はんが見れたのと20歳だけど普段からはあまり色っぽい雰囲気を醸し出さないユッキを選抜してくれた事に感謝しかない.

やばいぞあれ.やばい.めっちゃ艷やか.しかも今井麻夏さんの腰の動きがやばい.

美嘉と周子が出演者にいたとはいえ今回そもそもTulipが流れるとは思ってなかったので意表を突かれたし,他のメンバー選出が最高すぎて最高しか言えない.もう1回見せてくれ頼む.Serendipityに感謝.

その他感想

出演者にふーりん飯屋がいたのでニュージェネだし座長はてっきりその2人のどっちかなのかな,なんて思ってたらるるきゃんが座長でめちゃくちゃ驚きました.

最後のMCにてるるきゃんが「今まで765含め色んな座長を見てきて,いつかはこうなりたいと思っていたけど今回のライブでなりたいからならなきゃに変わって~~」みたいな話をしてて最後に「なりたい先輩にはなれなかったけどみんなでこの公演を作り上げることが出来てよかった(大意)」って言ってたのがすごく心に刺さりました.るるきゃんの必死さ,どれだけ頑張ってきたのかみたいなのが垣間見える瞬間だったし,掛け値なしに最高のセンターだったと自分は思いました.「アイマスですよアイマス」の感情のこもりっぷりときたら.現地で聞けて本当に良かったです.

これを踏まえてこのブログを読むと初期からどれだけ成長してきたのか,どんな思いをしたのかというのが伝わってくるのですごく良い. そしてここから今回のNUDIE★のように自信満々に歌いきるようになったんだな,と思うと感慨深すぎる.

http://ameblo.jp/yh—blog/entry-11473357465.html

あと,五十嵐さん自身の挨拶は「後輩がたくさん出てきたからもっと楽できるかな,なんて思ってたけど初期からいた私達もまだまだなのでこれからもよろしくお願いします」みたいなことを言ってたのに,るるきゃんが語ってたエピソードだと「るるがこういうのを全部出来ないのは知ってるから.もっと頼れよ」って五十嵐さんが言っててなんというかこう,影ではちゃんと支えてるのが"“"杏感”“"があってとても好きなエピソードです.

演者の皆様,スタッフの皆様,誠にありがとうございました.

この言葉に尽きます.本当に楽しかったです.

とりあえずライブの感想については以上になります.

5thライブ,今回の幕張公演が初めての現地だったんですけど本当に行けてよかったなぁと思います.

もちろんライブが良かったという意味もありますが,ライブ前にSNSで知り合った人たちとアイマス現場で会うのが初めてで,アイマスを通じて色んな話をしたり,今まで作ったことがなかったプロデューサー名刺を作って全く知らない人と交換したり,その流れで寄せ書きを書いたり,ファンレターを演者さんに書いたりなんだか初めてのことだらけで楽しかったです.

次回また5thみたいに日本各地でライブをすることがあれば遠征とかもチャレンジ出来たらなぁなんて思います.

めちゃくちゃ個人的なことなんですけど(そりゃ自分のブログだしそうなんだけど)あんまり交流の輪を広げるのが得意じゃなかったのですが,実際に初めて会う人と話したりするのは楽しかったです.挨拶してくださった方ありがとうございます.

ファンレター,先述したとおり初めて書いたんですけど改めて自分がどういうところがすきでどう思ってるのか,というのを手紙という字制限に収まるよう端的にまとめる必要があるのですごくいい経験になりました.このブログを作ったのもそういう意味があるんですけど自分の思ったことを明文化すると頭がすっきりするので感謝の気持ちを伝えたいというのと頭の整理を両方出来るファンレターって結構お得だなって感じです.

そしてちゃんとななみんのサインも撮ってきました.かわいい.

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とにかく色々出来てライブに行けて本当に良かったです.

以上でシンデレラ5th 幕張公演の振り返りを終えます.

ここまで読んでくださった方はありがとうございました.