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淡さを形に

作品を通して自分が感じたことや個人的な解釈を話していることが多いです。リンクに「このブログについて」というページがあるので読んでもらえると嬉しいです。@tkihoroloのアカウントでTwitterにてお話しているのでよろしければお願いします。

シンデレラガールズ第十六話 考察っぽいなにかと感想

imas_cg シンデレラガールズ(アニメ)

この記事はシンデレラガールズ第16話について自分が考えたこと、感じたことをまとめています。

 今回のお話ではみくと菜々さんとの出来事を通して、「キャラ」を売りにしたアイドル全体の葛藤、悩み、不安などが表現されていたように思います。本文ではそのことについて多く書いたつもりです。

 以下からが本文です。

 考察っぽいなにか

 

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こちらの企画書についての常務とプロデューサーのやり取りを振り返ってみます。

プロデューサー「アイドル達の個性を活かした複合イベント企画です」
常務「個性か....私の提示する方向性とは真逆だな....Power of Smile....」
プロデューサー「コンセプトは笑顔です。アイドル達が自分自身の力で笑顔を引き出す。それが力になる。そうでなければファンの心は掴めません。アイドルの笑顔、それを支えるたくさんの笑顔、作られた笑顔ではない、本物の笑顔が魅力なのだと考えます」

この企画は「アイドルの個性を活かした」企画になります。「アイドルの個性」という言葉は15話冒頭にてプロデューサーがが常務のやり方に対しての反対意見を述べる際に使っていました。そして常務はその方向性について自分とは真逆と答えています。14話のやりとりでも読み取れますが、この会話によって常務とプロデューサーは対立しているという関係性は物語内で初めて言葉によって示されました。
また、今回の会話では15話の時とは異なり、「アイドルの笑顔」について深く触れています。「自分自身の力」という概念は新OPの「Shine!!」でも登場しました。「ねえ 探していたのは 12時過ぎの魔法 それは この自分の靴で 今進んでゆける 勇気でしょ」という歌詞があるように、2期では「自分自身の力」という部分に重点が置かれています。
当たり前といえば当たり前なのですが、この「笑顔」についてのプロデューサーのお話は15話の楓さんの物語を踏まえての展開になっています。常務の話を断ったことからわかるように楓さんは自分自身のやり方で笑顔を引き出しています。楓さんの自分自身のやり方とは「ファンの人と一緒に笑顔で階段を昇ること」です。常務のやり方に従い、自分の意志に反して大きい仕事だけを引き受ける「作られた笑顔」ではなく、自分自身のやり方をすることで楓さんは「本物の笑顔」になることができ、そしてファンも笑顔になることができます。「本物の笑顔によってファンも笑顔になれる」というのは、15話のライブで全員が笑顔になっていたことからもですが。初ライブから追い続けていたメガネくんの反応から顕著に表現されていました。

 

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「シンデレラの舞踏会」の結果によって部署が存続するか否か、について各々の反応があった後に未央から次のセリフが登場しました。

未央「大丈夫!私たちは私たちのやり方で笑顔でいこう!」 

 「私たちのやり方で」、「笑顔で」というキーワードは正に楓さんが言っていた言葉であり、その姿勢を未央は学ぶことが出来たようです。また、このキーワードはプロデューサーの方向性についても同じことが言えそうです。

 OPが終わった後に次のようなカットがありました。

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1枚目のカットを見てみると、Twitterのような何かのサイトにて15話のライブについての感想が掛かれています。またそれ以降のカットからLIVEDVDやPhotoAlbumが発売されていることから、その活躍が見ることが出来ます。ライブの評判がよかったということは、楓さんの「本物の笑顔」によってファンも笑顔になれたことを指しており、ここにおいても「自分自身の力」という部分に重きを置かれています。

シーンを大きく進めて、番組が終了した後のみくと菜々さんの会話を振替ってみます。

みく「(前略)みくは感動したにゃ!うさみんコールが始まった瞬間から一気に空気が変わって、すっごくキャラが立ってたにゃ!」 
菜々「い、いやー、みなさんが盛り上げてくださったので....」
みく「それもうさみんキャラあってこそにゃ!」
菜々「いいい、いえ、うさみんはキャラとかじゃないんですよ!うさみん星からやってきた、歌って踊れる声優アイドル安部菜々(手をつりながら)....ですっ!」
みく「カッコいいにゃ~!」
菜々「え?」
みく「今日の菜々ちゃんを見て思ったにゃ!菜々ちゃんこそみくのライバル....ううん、目標なんだって!!」
菜々「私が目標....ですか?えへへっ」
李衣菜「目標かぁ....」

この会話の中では「キャラが立つこと」の強みについて語られています。これによってお客さんが盛り上がり、自分の個性を存分に発揮できるということになります。「キャラ」の魅力はお客さんが盛り上げてくれることで真価を発揮するとも言えます。あの番組内では「キャラ」を売りにしたアイドルがたくさん存在していましたが、お客さんが盛り上げてくれたのは菜々さんだけであり、唯一の存在となっております。だからこそ、みくは「キャラ」の魅力の真価を発揮した菜々さんのことを、同じ「キャラ」を売りにしているアイドルとして、ここで目標に立てていると推測できます。
また、李衣菜が目標について何か思うところがあった様子です。現状、作中内で明確にはなっていませんが、おそらく夏樹のことが脳裏をかすめたのだと推測できそうです。

 

再び大きくシーンを進めて、キャラを売りにするアイドルが集められたシーンに移ります。

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位置が逆光というのもありますが、登場人物を暗く見せることで、この後すぐに話されるアイドルの方針の変更についての不安を強調されるように思えます。

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アニメではここが初登場であるキャラもいますが、集合を掛けられたアイドルは全員「キャラ」を売りにし、バラエティを中心に活躍しているであろうアイドルとなっています。

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笑美「ウチらから笑いをとったら、なんも残らへんやん」 

このセリフは笑美ちゃんだけに当てはまるわけではなく、「キャラ」を売りにしているアイドルについてを表しており、キャラを取ってしまうとこれからどうすればよいのか迷っていることを端的に表しています。笑美ちゃんのキャラは「お笑い」であるため、ここでは「笑い」という言葉が登場しています。笑美ちゃんだけではなく、先ほど集められた全員が途方に暮れていることを代表したセリフとなっています。

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アイドル達への「キャラの見直し」についての連絡を終えた後、美城の会社員の方々から以下のセリフが聞こえました。

「つらい通達ばかりですね....」
「上の決定だ、仕方ない」

アイドルだけではなく、社員の方々もあまり常務のやり方を支持しているわけではないことが非常によくわかるセリフとなっています。

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みくがアーニャにネコグッズを自慢(?)している際に、李衣菜とみくでのやりとりがありました。

李衣菜「あ、あのさ....ネコ以外の方向性ってないの....?」
みく「ネコはみくにとってアイデンティティなの!」

 こちらのやりとりも、みくだけではなくキャラを売りにしたアイドル全てのことについて表しています。ネコはみくにとってのアイデンティティであるということは「キャラ」は「キャラを売りにするアイドル」にとってのアイデンティティであると言い換えることが出来そうです.つまりアイドルたらしめる象徴であることを示しています。

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李衣菜から「他の部署ではキャラについての注意を受けていた」ということを聞いたみくは、ドアの音に反応してアイデンティティであるネコミミを落としてしまいました。同じ「キャラ」を売りにするアイドルとしてのみくのショック、不安等の感情が表現されていたように思えます。

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その直後に上のカットが挿入されました。手洗い、うがい、のど飴と自分の身体を大切にするようなメモ書きが白板にありました。外からウィルスをもらって身体を壊さないように、この場面に適した言い換えをすると外部から言われたことを気にせずに自分の気持ちを大切にしてほしいというメッセージのようにも思えます。


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母親からの伝言を確認した時刻は22:58です。0時には遠くなくとも近くない時刻を表示することで菜々さんの「もうちょっとで、夢叶いそうだったのにな」というセリフの「もうちょっと」を表現しているように思えます。

 

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また、「夢」という言葉と共に衣装が描かれているカットが挿入されました。これによって菜々さんの「夢」というものがアイドルであったことがわかります。

みくの部屋のシーンに移ります。

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プロデューサーから電話が掛かってきた際、上のカットが挿入されました。招きネコを映すことで、プロデューサーからの電話が幸福を呼び込むことを表しているように思えます。後の展開から考えるとプロデューサーからの電話の内容は「菜々さんのゲーム販促イベント仕事を見学するかどうか」についてだと思われます。物語の展開的にも招きネコは当てはまっているように思えます。

 

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また、その電話の最中、月が映し出されたカットが挿入されました。月にはウサギがいるという話が有名であるように、うさみんのことを表現していたように感じさせます。

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みく「菜々ちゃん、うさみんやめちゃうの?」
菜々「い、いえいえ!菜々はうさみん星からきたうさみん星人ですから....!やめちゃうとかそういう話では....でも....流石に会社からダメって言われるたらしょうがないのかも」
みく「そんなこと言わないでよ!誰かに言われたからやめちゃうって菜々ちゃんにとってのうさみんってその程度のものなの!?」
菜々「みくちゃん....?」
みく「みくは、菜々ちゃんを見て素敵だなって思ったよ。うさみんパワーでみんなを盛り上げて、みくだって勇気づけられたもん!!」
菜々「な、菜々は....」
みく「嫌だよ....みくが目標としようと思った菜々ちゃんは....菜々ちゃんは....」 

最後のみくのセリフと共に、上のカットのようにみくは菜々さんの方ではなくウサミミに目を向けます。みくが目標としていたのは、うさみんとして精一杯頑張る姿であり、会社に言われたからとそれを捨ててしまう菜々さんではないということがわかります。

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うさみんではない菜々さんがステージに上がっても、お客さんは誰も注目せず、子供からは「誰ー?」と言われてしまいます。ここで思い出されるのは笑美ちゃんのセリフで、「ウチらからお笑いをとったら何もできなくなる」、つまりキャラが無くなると何もできないことを指していました。このセリフはまさに今の菜々さんに当てはまっています。ステージに出たもののお客さんは誰も認識してくれません。

 

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みく「Pチャン、みく達どうすれば....会社が決めたことに従う方がいいの....?キャラなんて、自分のやり方なんて、変えちゃうべきなのかな....?」
プロデューサー「今日の見学には、多田さんもお誘いしていました。この問題はユニットのバランスにも関わってきますので。しかし、レッスンをして待っているからと、多田さんは前川さんに決めてほしいのかと思います。あなたが本当に笑顔になれる方法を」

まず、初めのみくのセリフを発言している最中の一部のカットが上のものになります。ネコミミ、自分のキャラを見つめることで自分のアイドルの方針を悩んでいることが強調されています。そして、「自分のやり方」というキーワードが登場しました。みくにとって自分のやり方とは「キャラ」であることがわかります。すなわちそれは、キャラを売りにしているアイドル全てに対しても同じことが言えると考えられます。そして、プロデューサーからは「李衣菜はみくに本当の笑顔になれる方法を決めて欲しいと思っているであろう」とみくに伝えています。

この会話で重要な部分はみくに直接どうするべきか助言している人物が登場していないということです。みくのセリフからわかるようにプロデューサーに対して、「みくはどちらを選ぶべきか」と問いかけています。しかし、プロデューサーの答えはどちらを選ぶわけでもなく、相方の李衣菜はどう思っているであろうかを伝えています。そしてその李衣菜の思いは本当の笑顔になれる方法を選んでほしいというものでした。この後、みくは本当の笑顔になれる方法として「キャラ」を選択し、菜々さんの会場に向かいます。つまり、これは「みくだけで考えて」決めた結論であり、自分自身の力で笑顔を引き出していると言い換えられます。このキーワードが登場したのは今回の冒頭で、プロデューサーが説明していた「シンデレラの舞踏会」のコンセプトでもあり、また「Shine!!」で示されていたことと同一といえます。

みくは会社に従うのではなく「キャラ」を選び、菜々さんのもとへ駆けつけます。ネコミミをつけていることがみくの本当に笑顔になれる方法を強調しています。

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駆けつけた先でみくはうさみんコールを始めます。お客さんが盛り上がることで、自分の「キャラ」というものを最大限活かせることが16話内で示されていました。それに則ってみくは、うさみんコールをすることで盛り上げようとしています。ここにはうさみんをやめずに続けて欲しいというみくの思いが込められているようにも感じさせます。

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みくの思いを受け取った菜々さんは、うさみんにメルヘンチェンジし、仕事をこなし始めます。

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本物の笑顔を取り戻すことで、それが魅力となり初め興味がなさそうであったお客さんの心をつかんでいる様子が描かれています。

 

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16話も終わりを迎え51分を示しました。

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最後のシーンで部署を問わず、仕事を協力していくとのお話がありました。今後はこのようにして美城の全アイドルをまとめて行くのかもしれません。

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みく「やっぱりアイドルにキャラは大事にゃ」
李衣菜「やっぱそこなの?」
みく「もちろん!みくは自分を曲げないよ!」

みくの「自分を曲げないよ!」という言葉が今回の話の要となっており、みくの言葉を借りるなら会社に言われたからと自分を曲げると本物の笑顔は失われ作られた笑顔になってしまうということを端的に表しているように感じさせます。

以上で考察っぽいなにかを終了します。

感想

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うさみんの部屋にあったCDですけどちょっとこのパッケージ欲しくなりません?
あと小顔ローラーがあるあたり年齢の苦労とその努力が見られて楽しいですね。

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スマホが主流になった今、それではなくてガラケーなあたりなんかうさみんっぽいですね。余計なところで誤解を生みたくないので一応補足しますが、ガラケーを貶しているわけではないです。
右上に見える「老けない」って書いてある本が気になりますね....
あと読み取れそうな本は多分「ボイストレーニング」ですかね?歌って踊れる声優アイドルとしてはって感じです。努力が見られて素敵なポイントだなぁと感じます。

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やっぱりジャージだったよ

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やっぱうさみん身長低いですよね....146㎝でしたっけ?みくは152㎝らしいです。

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あやめ殿!!というかあやめ殿に限らず今回上田しゃんとか笑美ちゃんとか珠美ちゃんだったりとボイスラッシュがすごいですね!!!なんかアニメに限らず最初の頃は探り探りボイスをつけていたのに対して、最近はもうコンテンツの成長に安心しているのかボイスが頻繁につくようになったイメージです。良いことなんですけどね。早く喜多ちゃんについてほしいです。あと柚。

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体力持つのは1時間だからしょうがない(かわいい)

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電車内で大きな声でひとり言は厳しすぎるぞ....!

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うさみんがキャラをやめようとしていたときの説得するときのみくです。ここの作画がすごいよかったイメージがあります。セリフもみくの「キャラ」に対する思いが溢れていて、声優さんの演技が本当に感情がこもっていて個人的にこのシーンが今回一番すきです。同じ「キャラ」を売りにするアイドルとしての想いや、会社の方針で今後どうするかという葛藤が非常に見てて楽しかったです。みくが本気で目標にし、素敵だと思っていたうさみんが、菜々さん自身が会社に言われたからとやめてしまおうと悩んでいることに対しての、みくのがっかりした感情、そしてやめないでほしいという想いを吐露する姿には胸を打たれました。

実際問題、この場合では菜々さんの反応が正しいのかもしれません。5話では菜々さんはみくに対して(直接ではないですが)、「若いっていいですね~」と言う立場であり、やはり大人であることから、会社から言われてしまうと権力には抗うことは厳しいものがあります。しかし、その「若い」みくだからこそ、若干エゴがかったこの本当の気持ちを伝えられることが出来たのだと思いました。本当にこのシーン大好きです。

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まさかメルヘンデビュー!で涙腺を刺激される日がくるとは思わなかった....
完全に泣きはしないんですけど、15話のメガネくんだったりと中々くるものがあるシーンが最近多いですね

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前川^~

 

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このみくりーなの距離感すき

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自分を曲げない姿勢にニッコリする(かわいい)

 

ではここからは全体的な感想をば

一見みくとうさみん回でしたが、今回提起された話はこの2人に限ったことではなく、「キャラ」を売りにしたアイドル全員に当てはまるんですよね。それ故に、自分だけではなく、その代表としてのセリフというものが多く感じられました。これのわかりやすい例としては以下のものでしょうか。

みく「Pチャン、みく達どうすれば....会社が決めたことに従う方がいいの....?キャラなんて、自分のやり方なんて、変えちゃうべきなのかな....?」

この「みく達」は「みく」と「うさみん」を示していました。しかし、誰に当てはまる内容かと言うと「キャラ」を売りにしたアイドル全員になります。このように、代表としてのセリフが多いように感じられました。
みくとうさみんを話を通しつつも、「キャラ」に立ちふさがる葛藤が表現されていて非常に見応えがありました。

自分の力で進むというのが大切であり、シンデレラガールズ2期では"本当の笑顔を引き出すためにおいては"直接的な行動を指示をする描写が今のところ見られません。15話のNG、今回のみくといい、誰かの姿、言葉をきっかけにすることがあっても、確実に自分で考え、結論づけた上で行動しています。そこには「やらされた」等の意志は存在しません。Shine!!の歌詞、美城のアイドルの代表としてどのようにあるべきかを示した楓さん、そしてプロデューサーの企画書のコンセプトからわかるように、2期では「自分自身の力で進む」ということがテーマとなっております。少なくとも今現在自分はこの点に関して重点的にシンデレラガールズを見ていることが多いですかね。

ボイスラッシュやうさみんの活躍が見れて非常に楽しい回となっておりました。いつもは本編を見終わった後に軽くですがTwitterで考えたことを垂れ流していることが多いのですが、16話は見終わった後になんかもう「ありがとう」としか言ってませんでした。それくらい見応えがありました。

では以上で感想を終了とします。

ここまで読んでくださった方はありがとうございました!